トラフィックゲート：アフィリエイトコンテスト開催
2004.03.22
管理画面のリニューアルでお騒がせ（？）だったトラフィックゲートですが、システムリニューアルも完了とともにアフィリエイトコンテストを開催するとのことです。
基本的には実績あるアフィリエイトをランク分けし、表彰するという形式のようです。トップアフィエートの再度呼び込みという感じでしょうか？
個人的には、コンテストで入賞されるサイトが各売上ごとにわかるのが興味のあるところです。
トラフィックゲートのサイトリニューアルと共に、ＴＧ－アフィリエイトのシ ステムも完全リニューアルいたしました！機能も充実し、パフォーマンスも10 倍以上！これを記念して、新しいＴＧ－アフィリエイトのシステムを体感して いただくために、賞金総額200万円のコンテストを実施いたします！
さらに詳しい情報はこちら（トラフィックゲート：アフィリエイトコンテスト）
Posted by apple at 17:43 | Permalink | Comment (433) | Trackback (0)
月収100万円以上のユーザーも：国内アフィリエイト拡大中
2004.03.22
「月収100万円以上のユーザーも」：国内アフィリエイト市場が拡大中（CNET Japan）
三井物産が3月17日に明らかにしたところによると、同社が運営するアフィリエイトプログラム「LinkShare」の取扱高は、2003年に200億円を超えたという。LinkShareの個人パートナーサイトの中でもトップクラスの商品販売額を誇るのが、デルのPCなどを専門に紹介する「デル通」だ。昨年半年間の商品販売額は1億5000万円に上ったという。三井物産メディア事業部インターネットサービス事業室LinkShareプロジェクトチームプロジェクトマネージャーの花崎茂晴氏は、月間100万円以上の収入をアフィリエイトで得ている個人パートナーサイトも何件かあると話す。
個人的にも、今年が国内アフィリエイトのブレイク→成熟の年だと思っています。そんなことを思う中こんな記事が出ていました。
BLOG運営でアフィリエイトを入れて・・という形で本当に運営者にメリットがあるところまでくるかどうかは疑問となるところですが、より身近に月5万くらいは稼げるプチ・アフィリエーﾄも多数登場してくるのではないでしょうか。
そして、月間100万円以上というスーパー・アフィリエイトはその資金をもとに検索広告に出稿したりと、より攻めのアフィリエイトが展開されるのかなと思っています。
Posted by apple at 16:14 | Permalink | Comment (202) | Trackback (0)
消費税における「総額表示方式」
2004.03.08
ご存知の方も多いかと思いますが、平成16年4月1日からスタートします。わたしの運営しているアフィリエイトサイトでも、価格表示を行ったコンテンツもいくつかありマーチャントの対応をみつつですが、消費者の信頼を失わないよう徐々に対応していこうと思っています。
特にアフィリエイトにとって認識しておく必要がある点についてメモとして残しておきたいと思います。（自分のためにも）
平成16年４月から、消費者に対する「値札」や「広告」などにおいて価格を表示する場合には、消費税相当額（含む地方消費税相当額。以下同じ）を含んだ支払総額の表示を義務付ける「総額表示方式」がスタートします。「総額表示」の対象は？
「総額表示」の義務付けは、消費者に対して商品やサービスを販売する課税事業者が行う価格表示を対象とするもので、それがどのような表示媒体によるものであるかを問いません。具体的には、以下のような価格表示が考えられます。
値札、商品陳列棚、店内表示、商品カタログ等への価格表示
商品のパッケージなどへの印字、あるいは貼付した価格表示
新聞折込広告、ダイレクトメールなどにより配布するチラシ
新聞、雑誌、テレビ、インターネットホームページ、電子メール等の媒体を利用した広告
ポスターなど総額表示例（本体価格1,000円、税込1,050円の商品の場合）
1,050円
1,050円（税込み）
1,050円（本体価格1,000円）
1,050円（うち消費税等50円）
1,050円（本体価格1,000円、消費税等50円）
ただ、4月1日から施行されるにも関わらず、意外にもマーチャントからの対応呼びかけは少ないのが現状ですね。(^^;もちろんマーチャントの方も対応の方が結構大変だったりするんだと思いますけど。（場合によってはカートシステムの変更も必要になるだろうし）
Posted by apple at 11:58 | Permalink | Comment (161) | Trackback (0)
オークションサイト「ビッダーズ」アフィリエイトプログラム提供開始
2004.03.04
オークションサイトの「ビッダーズ」でアフィリエイトプログラムの提供が始まりました。また、他社アフィリエイトASPを利用せず「ビッダーズ」独自のシステムでの提供となっています。
ビッダーズのアフィリエイトプログラムは、自分のWebサイトやメールマガジンにビッダーズに出品されている商品へのリンクを掲載し、そのリンク経由で商品が購入された場合に、売上げ金額の1％以上を報酬として提供するサービス。ただし、対象商品は「買い物かご」機能に対応した固定価格の商品に限られており、オークションに出品されている商品などは対象とならない。
利用にあたっては「ただし～」からのところはきちんとリスクとして認識しておきたいところ。
売上げ金額の1％がポイント報酬として提供される。ポイントは、3,000円分まで貯めることによって現金化も可能。
また独自システムということで気になる支払い方法ですが、現金には対応しているようです。
Posted by apple at 00:34 | Permalink | Comment (79) | Trackback (0)
アフィリエイトプログラム「AD4Commerce」サービスを終了
2004.02.26
久しぶりにアフィリエイトに関するニュースになります。
「AD4Commerce」といえば、「トラフィックゲート」にそのままOEMしていたシステムだったような気がします。（確か管理機能などまるで同じ）
特に株式会社セプテーニにサービスを移管されてからは、全く生きている感じのないサービスになっていましたから、自然消滅に近い静かな幕引きというところ。
株式会社セプテーニ（本社：東京都新宿区、代表：七村守）は、今年２月をもって同社の運営しているアフィリエイトプログラム「AD4Commerce」サービスの終了を決定した。AD4Commerceは、2000年12月よりオン・ザ・エッヂ（現株式会社ライブドア）が提供していたアフィリエイトプログラム仲介システム。2002年11月から事業移管によりマーチャント向けの広告販売を展開するセプテーニの関連子会社である株式会社ピュアクリック（本社：東京都新宿区、代表：細野幸治）がアフィリエイト向けの対応を実施。昨年末よりピュアクリックから同事業の運営移譲を受け、セプテーニが運営を行っていた。
Posted by apple at 12:09 | Permalink | Comment (180) | Trackback (0)
Yahoo! JAPAN当面はGoogleを利用する方針
2004.02.19
先のエントリーに関連した追加情報です。
Yahoo! JAPAN、Googleの検索エンジンを継続利用
ヤフーは19日、グーグルの提供する検索エンジン「Google」を当面は継続して利用する方針を明らかにした。米Yahoo!では、18日付けで米Googleの検索エンジンから独自の検索エンジンに軸足を移す方針が発表されていたが、「米Yahoo!の発表による対象は、米Yahoo!が親会社となる各国のYahoo!。日本はソフトバンクが親会社であるため、当面はGoogleを利用する方針だ」（ヤフー広報）としている。
米ヤフーのエンジンを見ていて、日本語ではかなり精度が悪い印象でしたので当然の選択という感じですね。ちょっとほっとしたアフィリエートの方々も多いのではないでしょうか？（＾＾；
ただ、いずれくるエンジンの切替に備え米Yahoo!のエンジンの方も引き続き研究しておきたいところです。
Posted by apple at 15:04 | Permalink | Comment (65) | Trackback (0)
Yahoo!（ヤフー）の検索エンジンが自前の検索エンジンに切替
2004.02.19
ご無沙汰です、久しぶりのエントリーになります。
ついに、Yahoo!（ヤフー）の検索エンジンがGoogleから自前の検索エンジンに切り替わったようです。
米Yahoo!、独自の検索技術に軸足を移し、Googleを外す
米ヤフーの検索フォームからでも、すでに日本語も通るようなので、これまでのGoogleの検索結果を見比べたりしているところです。まだ日本のYahoo!（ヤフー）ではこの自前の検索エンジンには切り替わっていませんが、意外と早く切替が行われるかもしれませんね。
ただ、当然Googleの検索結果とはかなり異なる様子で、今の段階では検索エンジンSPAMテクニックもあっさり通用しているようです。
Googleに対してのページ最適化でトラフィックを稼ぐというのが、アフィリエイトサイトの集客手段の一つだと思いますが、日本のYahoo!（ヤフー）が切り替わった時、Googleへの最適化でこれまで利益をあげていた運営者にはかなりの影響が出そうです。（わたしも当然ですが）
Posted by apple at 13:23 | Permalink | Comment (154) | Trackback (0)
Google「AdSense」の日本提供を公式発表
2004.01.15
Google、サイト向け広告配信プログラム「AdSense」の日本提供を公式発表
1ヶ月前のリリースから、ようやく公式発表となりました。既にあちこちのウェブログでも導入している風景を見かけるようになってきましたね。個人サイトでは、特にウェブログでの導入が目立っているような気がします。ただ、後述の通り・・・
お客様の広告収入額が 100 米ドル以上の場合は、お客様のサイトに Google アドワーズ広告が掲載された各月の月末から 30 日以内に、アカウントの金額分の米ドル小切手を郵送いたします。
個人でアクセス数も上位にはないウェブログでは100ドル稼ぐのは、かなり大変なことだと思います。
また、現在は米ドル小切手での支払いということも考えると、100ドルを稼ぎ日本円に換金した場合そこから換金手数料が当然かかってきます。（リリースによると今後、日本円での支払いも予定している、とのことですが）
Googleのサービスだからという話題性ばかり先行している気がしますが、これまでも存在していたクリック報酬型広告と同じく、この種の広告できちんと稼ぐ（せめて100ドルでも笑）のはかなり限られたサイトだと個人的には思います。
半年くらい導入して100ドルいかず・・・Googleの宣伝をしていただけということにはなりたくないなと思うこの頃。
しかし、支払い100ドルという厳しい設定がGoogleらしいですね。
Posted by apple at 12:49 | Permalink | Comment (189) | Trackback (0)
A8.netのファンコミュ、アフィリエイトプログラムに関連するビジネスモデル特許取得
2004.01.13
Venture Now
『ファンコミュ、アフィリエイトプログラムに関連するビジネスモデル特許取得』より
しかし、このような特許取得に4年もかかるんですね。リリースから見る主要事項としては、アフィリエイト・ネットワークとポイントプログラムを組み合わせたモノのようですが。
株式会社ファンコミュニケーションズ（本社：東京渋谷区、代表：柳澤安慶）は１月13日、アフィリエイトプログラムに関連するビジネスモデル特許について、特許庁より特許成立を認めるとの審査結果を受けた事を明らかにした。---
特許内容は12の請求項から成り立っているが、主要なものでは「成果報酬型の広告配信ネットワークであるアフィリエイトプログラムと、顧客のロイヤリティを高めるために購入時点などに店舗などから還元されるポイントプログラムを融合した仕組みを同時に提供するという仕組みで、かつ個々の広告掲載メディア（アフィリエイトサイトが独自のポイント還元率を設定できる」という内容が含まれる。
個人的に興味深いの下記同社コメント。今後アフィリエイトにとっていいチャンスになるといいなと。
今回の件について同社は、「ポイントプログラムは非常に集客効果が高く、現在アフィリエイトサイトの多くが独自のポイントプログラムによって収益の向上を実現しているが、そのような広告掲載メディアは比較的大規模な企業によるもの。個人規模のサイトではなかなか実施できなかったが、今回自社が特許を取得した仕組みを活用する事で、小規模なアフィリエイトサイトでも気軽にポイントプログラムを活用して、更なる集客率の向上を図ることが可能になる」とコメント。今後、システムのバージョンアップ等を通して同仕組みの提供を進める構えとした。
『現在アフィリエイトサイトの多くが独自のポイントプログラムによって収益の向上を実現している』という点は、例えば『マイポイント･ドット･コム』のようなサイトが近いのでしょうかね？
Posted by apple at 18:20 | Permalink | Comment (0) | Trackback (237)
アフィリエイトプログラムと商品検索エンジンのシステム連携を実現
2004.01.06
三井物産、「リンクシェア」とコマースリンクの検索サービス「ショッピングサーチ・アラジン」が提携
日経プレスリリースより
去年『商品検索エンジン』に関するニュースクリップを1件取り上げましたが、日本でも今年は『商品検索エンジン』というサービスが確立してくるのでしょうか？
『商品検索エンジン』の魅力というのは、やはり商品の掲載数、つまりは商品データベースの充実度にあると思います。そこで、商品検索エンジンがマーチャントの膨大な商品データベースを持つアフィリエイトASPと結びついたという自然な流れ。
『商品検索エンジン』というサービスが今後どのように使われていくのか？また本当に使われるのか？といった点はアフィリエイトとして一番気になるところでもあります。『商品検索エンジン』が台頭してきた場合、アフィリエイトとしてうまく住み分けができるかどうか？常に考えて運営していかなくては・・と思うところ。
アラジンは複数のECサイトやショッピングモールの商品を横断的に検索できる検索エンジンで、2003年11月末時点で約2,000店舗の商品約90万点をカバーしている。一方、リンクシェアにはデル、千趣会、ニッセン、三越など130社以上が参加している。今回の提携により、これらのブランドの商品がアラジン上に多く掲載されるようになり、ユーザーにとって購入時の選択肢が広がるという。2社では、現在20社／数万点に止まっているリンクシェア参加ECサイトのアラジンへの掲載を、2004年中に100社／数十万点以上に拡大する予定だ。
アラジンへの商品データ登録に際しては、購買状況などを追跡するためのトラッキングコードが自動的に付与される。リンクシェアの参加ECサイトにとっては、これまでトラッキングコードを手動で設定していたことによる掲載点数の制限が解決する一方、アラジンにとってもユーザーの購買率を示す実証データとして有効になるという。
Posted by apple at 23:57 | Permalink | Comment (173) | Trackback (807)
トラフィックゲートで成果レポートが反映されないトラブル？
2003.12.19
またもやトラフィックゲートのトラブル関連の話題になってしまっていますが。
トラフィックゲートサポートからのメールも特にないため、どのようなトラブルなのかすらわからないところですが、以前もお伝えした「トラフィックゲートで大規模な障害」後も管理レポート関係が不安定な状況にあるようです。（事実私のアカウントでのレポートも全く反映されていない状態。）
また、自分の運営しているサイトでチェックしている中で、アフィリエイトリンクから提携マーチャントのサイトへリダイレクトされないという問題も完全には解決されていないようです。
そもそも、DBがふっとんでしまったのか？なんて邪推もしてしまいますが、アフィリエイトにとってはひどい状況にあるところです。あんまりこのようなことは書きたくないところですが、私の方は最近トラフィックゲートの方から手をひく準備を整えているところであります。
このようなことをアフィリエイトが思うのは当然ですが、マーチャントなどはどのように考えているのか？が気になるところです。
契約したサービス（初期費用あり）が実際はきちんとサービスされていないわけですから。
特にアフィリエイトサイトにあるマーチャントへのリンクから、サイトにアクセスできないことは、企業イメージ低下という面も非常に大きいのではないでしょうか？
Posted by apple at 18:11 | Permalink | Comment (383) | Trackback (0)
goo2003年度年間検索ワードランキング
2003.12.16
goo2003年度年間検索ワードランキング
ジェフ・ルートさんのSEOルートディレクトリより
さて、毎度チェックしております検索ワードランキングのニュースクリップですが。目を通してみるとなるほどなと。アフィリエイトのマーチャントでも有名な企業も当然名前に入っていますね。
しかし、アフィリエイトの話題とは逸れるのですが、興味深かったのは検索ワードランキング一位が『Yahoo!』だったということ。私も以前ちょっとした規模のサーチエンジンの仕事に関わったことがあったのですが、やっぱりそこでも検索ワードランキングは『Yahoo!』でした（笑）。なのでこれは正直なワードランキングな気がしています。
しかし、『goo』のプロモーションすごいお金をかけていますね(^^;渋谷でのプロモーションさることながら、今日の仕事帰りの有楽町駅エレベータも『goo』一色になっておりました。
Posted by apple at 01:57 | Permalink | Comment (86) | Trackback (0)
バリューコマース（ValueCommerce）のサイトがリニューアル
2003.12.13
本日成果を確認しにバリューコマース（ValueCommerce）のサイトへ行ってみると、一瞬リンクシェアのサイトに来てしまったのかな？なんて思ってしまいました（笑）しかし、なんだかとても似ている感じがするのは私だけでしょうか・・・？
ただ、前回の重いFLashのトップページには正直参っていたので、見やすく軽量化されたサイトになってよかったなと思うところ。
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「楽天市場」の年間売れ筋ランキング発表～使い捨てコンタクトが1位
2003.12.08
「楽天市場」の年間売れ筋ランキング発表～使い捨てコンタクトが1位
この手のランキングには日頃からよく目を通すようにしていますが、アフィリエイトサイト運営にとっても思わぬヒントがあることも多々あります。特に商材の選択というのは、少ないアクセスでより成果をあげるための非常に重要なポイントとなります。
先のJokerさんのエントリにあったように、「ネットで売れる商材かどうか？」という点は、わたしも一番重視しているところです。こういうデータを見て判断のヒントに活かすのはいかがでしょうか？
楽天では、2003年の人気商品傾向のキーワードとして、「日常生活品」「テレビ＆クチコミ効果」「新感覚」「ネット限定感」を示した。日常生活品としては、リピーターの多かった1位の使い捨てコンタクトレンズや、“箱買い”が目立った4位のミネラルウォーター「コントレックス」を挙げた。テレビ＆クチコミ効果では、2位の「トマトの力」や3位の「エバメールゲルクリーム」など。いずれもネットやテレビで紹介された後に売れはじめ、その後もクチコミなどで継続的に売れたという。新感覚では、5位の「エクサブラ」や6位の「ヌーブラ」、7位の「マンボウソファ」を挙げ、「従来にない感覚が受けた」とコメント。16位にランクインした「Jリーグチップス」や「仮面ライダーチップス」のコレクターズボックス」をはじめとするグルメ系商品は、ネットでしか購入できなかったため、“ネット限定感”で販売が促進されたとしている。
Posted by apple at 13:03 | Permalink | Comment (484) | Trackback (0)
Google、「AdSense」を日本で開始
2003.12.04
グーグル、サイトにテキスト広告を表示する「AdSense」を日本で開始
いよいよAdSenseが日本でもサービスインされました。ただ、下記の通り「個人向けの提供は未定」だとのことです。今後も日本版Google Adsenseの動向に注目です。
グーグルによると、「米国では一般にも提供しているが、日本国内では当面All About JapanとImpress Watchにのみ提供する。個人向けの提供は未定」という。また、広告料や手数料などの金銭面についても、「個別の契約が必要だ」としている。
Posted by apple at 17:20 | Permalink | Comment (466) | Trackback (0)
トラフィックゲートで大規模な障害が発生中
2003.12.04
昨日からアフィリエイトASPのトラフィックゲートでの成果レポートがあがってきていないなと思っていましたが、どうやら大規模な障害が発生している模様です。以下トラフィックゲートからきた障害発生のメールです。
アフィリエイトサイトの皆様へ平素よりＴＧ－アフィリエイトプログラムをご利用頂きまして、
誠にありがとうございます。ただいま弊社サービスにおきまして、リダイレクトが断続的に
遅延する障害が発生しております。アフィリエイトサイトの皆さまには大変ご迷惑をおかけして
おりますことを深くお詫び申し上げます。現在、原因を調査しておりますので、いま暫く、お待ちください。
復旧の見込みがつき次第、再度ご連絡をさせていただきます。大変ご迷惑をお掛けいたしますが、
何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
このメールから察するに、リダイレクトということは、広告リンクから成果対象となるマーチャントサイトへのリンクができないということなのでしょうか。（広告リンクをクリックしてみても、トラフィックゲートのリダイレクトサーバーでNOT FOUNDになる様子です）
インターネット上に水や空気のように広告リンクを張り巡らすというの役割であるアフィリエイトASPにとっては致命的な障害でしょう。もちろんアフィリエイトとしては障害による成果機会のロスト以上に、そのアフィリエイトASPに対する大きな信頼落ちとなるところ。
アフィリエイトとして常々思うのは、アフィリエイトASP選びには信頼性が大切だということ。
Posted by apple at 00:33 | Permalink | Comment (53) | Trackback (6)
今年のベストウェブランキングを報告しあう忘年会議！
2003.12.03
橋本大也さん、百式の管理人さんで今年のベストウェブランキングを報告しあう忘年会。ではなく、忘年会「議」が行われるとのことです。
その中で、アフィリエイトねたとして「第一部フリートーク 今年の総括」で「私のBlogのAmazonアフィリエイト成果の数字、ぜんぶ開示（橋本）～ 「すべて見せます」決算報告、売れる？ノウハウと試行の日々」というテーマがあがっています。
最近急増中のウェブログで、積極的にAmazonアフィリエートを利用しているところを非常に多く見かけます。
なかなかこのようなアフィリエイトの試行錯誤状況について伺える機会は少ないかと思いますので、面白い話が聞けるのではないでしょうか？
（私自身はちょっとスケジュール的に今回は難しいです。。。残念泣）
Posted by apple at 16:12 | Permalink | Comment (187) | Trackback (0)
クリスマスプレゼントはGoogleよりYahooで
2003.11.28
クリスマスプレゼントはGoogleよりYahooで
ジェフ・ルートさんのSEOルートディレクトリより
検索のシェアではGoogleがYahoo!を上回っているにも関わらず、やはりShoppingとなるとYahoo!が強いようです。
このデーターについてはなるほどなぁと思いました。
私も最近、いくつかアフィリエイトサイトを運営し試行錯誤している中で、Yahoo!で検索されるもの、Googleでよく検索されるものとそれぞれなんらかの傾向があるのだろうな～と思っていました。
もっとつきつめるとShoppingでこの商品を検索するユーザーはYahoo!、この商品を検索するユーザーはGoogleと、なんらかの傾向があると思います。
特にYahoo!は最初の検索結果でディレクトリが優先されるという点もあるかと思いますが。
Posted by apple at 01:38 | Permalink | Comment (60) | Trackback (9)
bk1、「販売提携ID」を埋め込んでRSSを出力
2003.11.27
RSSをアフィリエイトリンクとして利用できるサービスをオンライン書店「bk1」で開始しました。
bk1、売上ランキング情報をRSSで配信
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bk1が提供するのは、デイリーランキング、ウィークリーランキング（毎週火曜更新）のほか、カテゴリー別の18のランキング情報、新入荷一覧、話題の本棚の計22種。RSSのバージョン1.0/0.91/0.9をサポートしており、文字コードはUTF-8で出力される。
また、アフィリエイトプログラム「bk1 ブリーダー・プログラム」に参加しているユーザーは、「販売提携ID」を埋め込んでRSSを出力することもできる。
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このサービスは他のASPにも今後普及していくものなのか少し見守って行きたいところです。
これまではRSSを自サイトへの誘導などに私も使ってきましたが、RSSをそのままアフィリエイトリンクに利用出来ることで、RSSを読み込んでいるWebサイトのみでなくRSSリーダー等を経由したアフィリエイトなども可能となり、媒体の幅が広がることが期待されます。現段階ではまだRSSは一般的ではないものの、普及すれば今後期待できるサービスではないでしょうか。
Posted by joker at 20:42 | Permalink | Comment (97) | Trackback (3)
楽天アフィリエイト「フリマ」に対応し対象商品が2倍に
2003.11.27
1週間前に出たリリースですが、本日楽天広場利用者向けのメールニュースで知りました。他アフィリエイトASPでは、以前からフリマに対応していましたが、楽天市場本体で提供するアフィリエイトでも対応したことになります。
以下楽天市場のリリースより
楽天株式会社（本社 東京都港区・代表取締役会長兼社長 三木谷浩史・以下楽天）は、成果報酬型広告「楽天アフィリエイト」（※）の対象を、従来の「楽天市場」の商品に加え、「楽天フリマ」まで拡大いたしました。これにより、「楽天アフィリエイト」の対象商品数は、本日より、現状の230万点から、一気に2倍以上となる560万点まで大幅拡大します。「楽天アフィリエイト」は今年5月にスタートし、現在では4万人以上の広告掲載パートナーを抱える日本最大級規模のアフィリエイトサイトとなっています。
ここまで急速に拡大した背景には、対象商品数の多さに加え、「楽天アフィリエイト」への参加が、インターネット初心者向けの簡単なステップ（「楽天市場」での買い物と同様）で行なえる点が、主婦を中心に手軽なお小遣い稼ぎのツールとして受け入れられてきたことにあります。これにより、「楽天市場」内のアフィリエイト経由の売上も、流通総額の約2割を占めるまでに成長いたしました。今回の「楽天フリマ」の参加により、「楽天アフィリエイト」の広告対象は、「楽天市場」、「楽天トラベル」（9月に追加）に加え、3サービス目となりました。楽天は、今後も楽天グループの総合力を活かし、書籍やゴルフ場予約など他のサービスにも広告対象を拡充することで、「楽天アフィリエイト」の魅力をこれまで以上に高め、楽天グループ全体の流通総額の更なる増大を目指してまいります。
楽天市場のリリース
「楽天アフィリエイト」 本日より「楽天フリマ」が加わり対象商品が一気に2倍の560万点へ
Posted by apple at 12:51 | Permalink | Comment (184) | Trackback (3)
A8.net（エーハチネット）に新機能（商品リンク）
2003.11.26
アフィリエイトASPのA8.net（エーハチネット）に、アフィリエイト会員・広告主共通新機能で『商品リンク生成機能』が追加されました。これにより広告主、アフィリエイト会員の広告素材の幅がかなり広がりました。
ここでいう『商品リンク』とは、例えばアフィリエイト会員が商品リンクOKとしている広告主と契約した場合、出品されている商品に基本的にすべて商品リンクが可能になるということです。（各広告主の条件によって若干異なる場合あり）
現在、アフィリエイト会員でログインしてみたところ『商品リンク』を利用できる広告主は7件しかありませんでしたが、今後のより多くの広告主が利用するようなればと、個人的には期待しています。
Posted by apple at 16:15 | Permalink | Comment (173) | Trackback (6)
Google - Everflux 現象（継続的に順位変動）
2003.11.24
Google - Everflux 現象
SEM リサーチより
サーチエンジンに関する情報です。私も最近、Googleの検索結果をみて、「Googleダンス」という昔の状況とは全然違うなと思っていました。渡辺さんのエントリを読んで納得。
繰り返しになりますが、Deepbot のみのインデックス更新の頃は、順位変動は月１回でした（Google Dance 含む）。しかし Freshbot の登場により上記のような影響を与えるため毎日順位変動が起きてしまうのです。このように継続的に順位変動が起こる様は一般に "Everflux" （エバーフラックス）と呼ばれます。Google の検索結果は Everflux、毎日変わるんですよ、ということです。そして、Everflux だからこそ、もはや Googleダンスという現象自体はあまり注目を浴びなくなってしまったのです。
Posted by apple at 00:39 | Permalink | Comment (186) | Trackback (4)
商品検索エンジンに注目が集まるのは何故？
2003.11.21
Takahiro WatanabeさんのBlog『SEM リサーチ』より
商品検索エンジンの開発に相次いで乗り出しているのは、これらの検索エンジン用途のうち、３つ目の「取引」を目的として検索エンジンを利用するユーザーが急激に増加していることが背景にあります。・・・
しかし現在の消費者は検索エンジンで見つけた小売業者を通じて欲しい商品を購入する傾向が非常に強いのです。つまり、オンラインショッピングの出発点が「小売業者」から”上流”に位置する「検索エンジン」に移っていることを意味しています。
商品検索エンジンについては、商品情報・お店情報のアフィリエイトサイトも運営しているわたしとしても非常に今後の動向が気になるところです。
日本でも商品検索エンジンが普及してきた場合、ただ商品情報・お店情報を並べただけのアフィリエイトサイトの存在というものにかなりの影響が出てくるのではないでしょうか？（成果報酬もかなり商品検索エンジンに喰われる）
なのでわたしとしては、商品情報・お店情報のアフィリエイトサイトについてはただ商品を並べるということではなく「利用者にとって役立つ」こと、特に「商品検討の際に足りない情報を補完すること」を第一とするように意識しています。
今後も動向を追っていきたいところ。
Posted by apple at 12:47 | Permalink | Comment (192) | Trackback (0)
楽天、友達にすすめるとポイントが貰えるアフィリエイトサービス開始
2003.11.20
楽天、友達にすすめるとポイントが貰えるアフィリエイトサービス開始
このサービスは、楽天市場の店舗や商品を友人にメールですすめ、すすめられた友人が商品を購入した場合には、紹介報酬が支払われるというもの。楽天では、従来よりユーザー自身のWebサイト上やメールなどで楽天の商品を紹介した場合に、紹介報酬を支払うアフィリエイトサービスを展開していたが、自分のWebサイトを持っていないユーザーは参加できなかった。
「楽天スーパーポイント」で支払われる」のでやる気にはなりませんが。どれくらいこれが利用されるのかは興味があるところです。
Posted by apple at 17:44 | Permalink | Comment (122) | Trackback (0)
「副業でも年収100万円以上稼ぎたい」～Yahoo!リサーチ
2003.11.20
「副業でも年収100万円以上稼ぎたい」～Yahoo!リサーチ
サイドビジネスの希望年収は、平均で127.9万円（男性173万円、女性86.4万円）。一方、実際の平均収入は70.6万円（男性124.8万円、女性26.5万円）となった。やってみたいサイドビジネスは、現在副業を行なっている人では1位がオンラインショップ経営、2位がアンケート・モニター、3位がネットオークション。副業を行なっていない人では、在宅データ入力が最多で、アンケート・モニター、オンラインショップ経営と続いている。
1,2,3位にある副業ビジネスどれも大変ですよね（笑）少なくともわたしの今の本業ではできる自信が全くありません。（きっぱり）
ただ、アフィリエイトサイトの運営というのは在庫リスクのないオンラインショップ経営に近いとは思っています。
Posted by apple at 17:39 | Permalink | Comment (202) | Trackback (465)